すったもんだあって、オスカー。astronotus ocellatus「2」。
先日とサイズも柄もぜんぜん違うのは気のせいだ。体長6cm程度。
かなり頭がよく、完全に餌やりの動作を理解したらしく、
餌をあげる前から水面で待機するほど。
ただ、食い意地の張り方も尋常じゃなく、食べても食べてもまだ食べる。
満腹でモグモグしてても餌が来ると口の中の物全部吐き出して次の餌を食べる。
エラからもボロボロこぼすし。水汚れるからやめてくれYO！
かわってグッピー。稚魚を譲ってもらい育てたもののすべてメスだった。
結構な金額するので迷ったが、1ペア購入して繁殖を目指す。
グッピーは卵じゃなくて体内で孵化した稚魚を産む。
すると生まれてすぐ泳ぐので餌と間違えて親魚に食べられちゃうので
稚魚を隔離する必要がある。
専用の産卵箱もあるんだけど、狭くて親魚に負担が掛かるし、高い。
なんか良い物ないかとダイソー行ったらこんなの発見。
ザル・ボールセット。セットで100円なり。
これがなんと言うことでしょう！
産卵用に使うつもりの水槽にジャストフィット。
ここに親魚を入れておけば生まれた稚魚は隙間から下へ脱出するはず。
久しぶりなので出産のタイミングを見誤らないように慎重に。
メス3匹居るから心強い！
最後にエビ。チェリーレッドシュリンプ。
昔は高かったんだけれど今や一匹100円前後。
隠れ家も自作（塩ビパイプ＋ウイローモス）して準備万端。
真っ赤なので水草水槽のアクセントに最高。
また、繁殖が容易なので増やして楽しむもよし。
餌をあげるとどこからともなく集まり、独り占め。
エビですが、結構泳げます。
通販一発で一気ににぎやかになった。
熱帯夜は魚でも眺めてすごしませう！