ツツジとウグイスとあんちくしょう

朝起きたらあまりに天気が良いので迫間山へ。
迫間不動の奥の院付近に山の北側に下りる道があり、
気になってたのでどこにつながってるか調べてみた。
今日は自転車だったのでいつもの各務野自然遺産の森ではなく、
関市側の大岩不動からアプローチ。
とはいえ自宅から約10km。ついた時点で既に疲れてる・・・

大岩不動から関南アルプスハイキングコースへ。
何を隠そう、この大岩周辺が我が登山暦始まりの地。
椿、モチツツジ、コバノミツツジ(多分)や、かろうじて桜も咲いてます。
さらにウグイスの鳴き声が響き渡り小春日和を満喫。
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春の迫間山」のビデオ
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そよ風も気持ちよく、あっという間に迫間不動へ。
問題の分岐点。ここを南で迫間不動、東が明王山、
西が大岩不動及び各務野自然遺産の森です。
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さあ問題の北側。落ち葉ですべって少々危険。
どうも地元の人用及び迫間不動への送電線のメンテナンス用の
道ではないかと思われ、延々急坂が続く。
登山口は神明神社という歴史のありそうな神社。
帰宅後調べたら、神明神社は天照大神を主祭神とし、
伊勢神宮内宮を総本社とする神社。神社の中の神社ではないですか!
どうりで由緒がありそうだった。
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位置的には関市側から迫間不動へ入る道路のさらに東。
道路で大岩まで帰るのも遠いので登り返して登山道で帰る。
下山と同じ道なので急登ですが天気もいいのでのんびりと。
途中沢を丸太の橋で渡るのですが腐っていてスリリング。
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後数歩で渡りきる!と言うところで対岸に蛇登場。しかもでかい。
橋落ちそうだし蛇いるしまずい!とひるみつつ、
ストックをガンガン鳴らしてお帰りいただく。
冬眠明け直後なのか動きがのんびりで困った。
その後はすべての木の根が蛇に見えつつあり得ない速度で迫間不動まで戻る。
ここまで来れば人も多く安心。さくっと下山。

北ルートはいろんな意味で危険なことが分かりましたが、
今の季節、いろいろな花は咲いてるはウグイス鳴くはで最高でした。
いい汗かいて下山後は普段のゼロではない赤コーラで燃料補給。
たまらん!!!

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