昨日は岐阜県博物館でお勉強。
特別展で鉄道沿線?光と陰?やってました。
岐阜県の鉄道の歴史を紹介するイベントですが、興味深い資料が沢山。
また展示室の大部分をジオラマが占め、鉄道模型が走り回る。
資料も当時の本物が集められていて、おそらく鉄道マニアは失禁ものなのでは。
ここに線路作ってよし！的な許可証とか。
関市の昔の観光地図もあり（まだ字が右から左に書いてある）、中池とか善光寺とかが載ってる。
意外に今と変わらなくて面白い。
自宅周辺とか見たかったが、ちょっと展示が遠くて細かいところが見えず残念。
ズームレンズもって再度行くか？（このエリアおそらく撮影可）
他にも今は亡き名鉄美濃町線のオンボードカメラの映像とか。
学生時代毎日始発駅から終点まで乗り続けた思い出の映像が今甦る！
と、しばらく見てたが岐阜側は路面走るから遅い…
よく考えたら全部見たら1時間かかることを思い出し、程ほどに切り上げる。
せっかくだから百年公園内でランニングしてから帰る。
天気がいいから自転車だったけれど、帰りはパワー切れで遅い。
ついでに図書館寄ったら、ロビーで本町商店街の昔の写真展示してた。
今と全然違う風景で逆に新鮮だった。
フリーペーパーのぶうめらんのワンコーナー、ほんまちーずの小冊子があったので貰ってきた。
昭和43年と平成23年の本町周辺の写真が載ってた。
本町は変わったけど、他は殆ど一緒だ。間違い探しか？ってくらい。
この本片手に本町探検してみようかね。