2回目の1次試験に向けてそろそろ本番科目の対策を始める。
一番の強敵は経済学。
去年はユーキャンの講座で挑み、4ヶ月で本番。
初学の独学では無謀なスケジュールではあるものの（おかげでユーキャンの添削は使えず）、割と手応えあった。
結果は経済学で足切り。（40点以下）
ついでに科目合格基準にみたなかった財務会計と経営法務の計3科目を今年再受験します。
去年のテキストだけでは不安なので経済学の評判の良いシリーズを購入してみた。
新・経済学入門塾、マクロ編、ミクロ編、上級マクロ編、上級ミクロ編。
中小企業診断士専用じゃ無いので、試験範囲外の論点もあるけれど、
ネットの評判通りとにかく分かり易い。
説明がクドいほど丁寧な事と、グラフも数ステップに分けて出て来るので、
「なんでこうなるんだっけ？」と前のページに戻る必要が無い。
このテキストから直に過去問に進むとちょっと難度が高いけれど、最初の一冊にはコイツで間違いない。
実はユーキャンのライバル（勝手に）、TACのスピードテキストとスピード問題集も入手。
まだ途中だけど、入門塾→TAC→過去問で行けそうだ。
ユーキャンの講座（高価だが一式全て手にはいるから）をベースに他社の市販テキストで補強が自分には向いてそうです。