先日図書館カード作ってから読みたかった本(アマゾンの欲しいものリストに入れてた)を片っ端から借りてます。
今日は予約してた新田次郎、孤高の人・上下巻が揃ったと連絡あったのでランニングがてらとってきた。
暗くて雪なのか濡れてるだけなのか凍ってるのか分からなくて怖かった…
登山小説と言えばこれ、と言う気がして借りたのですが、古いせいか、上巻は上之保の図書館、下巻は関の閉架にしかない。
平成の大合併でみんな関市になったため、図書館がたくさん有るわけですが、市内の図書館は相互取り寄せしてくれるのでお願いしつつ、閉架書庫から取ってきて貰う。
お手数かけました…
それにしてもそんなに古いのか?と裏表紙みたら、初版昭和44年、この本は昭和52年の30刷。
なんと言うことでしょう。二歳年上ではありませんか。