秋晴れにつき迫間山へ。風が凄いが割と森の中の区間が多いので平気。
明王山からは先日の鳩吹山がよく見える。ようやく位置関係を理解した。関市側から一度踏破したいがどうやって木曽川を渡るのか?
そんなことを考えつつ、2時間程度のコースを選びほぼ下山。
各務野自然遺産の森という公園を拠点にしててここからだとグルッと大回りの2時間コースから途中の展望台までピストンの40分コースまで色々選べるのです。が、周回コースのゴール前5分位のところで通行止め。
スズメバチ!とだけ書いてロープで封鎖されてました。一応他にもルートがあるものの、何も書いてないので車停めてある公園に繋がってるか不明。かといって戻るとまた2時間近くかかるし…
入口にも書いといてよ…
やむを得ず通行止めの道と違う側に行ってみる。
近くにマウンテンバイク用の林道があり、そっちに抜ける道らしいが「北コース」とか、「南コース」としか書いてない。
くっ。公園はどっちなのだ!
人気の無い里山ならまだしもハイキングコースで道迷い。かなしす。
しょうがないから下山後、道路を歩いて公園まで戻ろうとコンパス頼りに分岐点毎に南下するも、登山道は緩やかなカーブを描きUターン。そして誰もいないのはなぜか。
さっきから公園で遊ぶ子供の声は聞こえるんだが。だんだん楽しくなってくるもGPS持ってきてないからログもとれず。
いい加減イライラしてきた頃ようやく公園の逆側に到着。
子供達のサッカーボールに襲われながらも生還を果たす。
あの位置で何の説明も無く通行止めは無いよな?。