先日のF1日本グランプリ。
録画しといてまだ見てなかったのでワイン片手に観戦。
いつもにもまして小林可夢偉大暴れ。
最近のF1は空力良すぎて、前の車の気流が影響するから追い抜けない→ピットインのタイミングを工夫してライバルのピットイン中にタイムを稼ぐ、みたいな戦略が主流なはず。
が、この人には関係無いらしく、ガンガン抜く。そして割とガンガンぶつける。
空力とか計算されつくしてあるので、ちょっとパーツ壊れただけでタイムに影響するらしいが、今回に至ってはサイドポンツーン木っ端微塵のままでベストラップを叩き出す始末。
見てる分には楽しいが、今回みたいに入賞がかかってると見てるこっちの心臓に悪いぜよ。
解説の人も大興奮。
「日本中が前のめり?っ!」
と絶叫。しまいにはあまりにもあっさり抜くから誰も気付かない。あれ?抜いてませんか?
これだけ目立てば来年は上位チームがらオファーこないか?
まあとりあえず肩こったぜよ。