オイル対ビブラム

朝会社行くとき大雨だったのでいつものスニーカーではなくトレッキングシューズで出社。
すると突如工場のレイアウト変更に駆り出される。
一応メーカーなので部品加工の工場と組み立ての工場があるんですが今日は加工工場。
工作機械を移動させるから配線を切り離してくれとのこと。
便利屋的な部署なので声がかかった訳ですが、なぜ私がそんなこと出来るとお思いか?(本来は組立担当)
億単位の機械な上、工具はフル搭載のままなのでビビりつつ作業するも、工作機械だから切削油やらグリスやらでベタベタ。カバー外したり付けたりしてるうちに床もベタベタ。
工場勤務だと油平気な安全靴を装備してるので平気なのですがこっちは自前の靴。
いや今日はトレッキングシューズだ。ビブラムソールの性能見せてやる!
と、気にせずにいたら、滑る滑る。
冬の凍結路面なみに滑る。
まともに歩けません。
ぬかるみには強くても、油はダメらしい。まあ山で耐油性能は求められないからね…

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