聖書

以前爆笑問題のラジオで紹介してるのを聞いて気になってた三島由紀夫の金閣寺とジョン・スタインベックのエデンの東を読みました。
本好きなので割と多く読んでるつもりですが、あまり純文学は読まない。なので新鮮でした。伏線は張り巡らされてるし、作者なりの美意識やら哲学が。エデンの東にいたっては4巻まである。賛否両論あるみたいだけど、さすがノーベル賞。
巻末の解説をみると、聖書の話になぞらえている。そしてスタインベックなりの解釈を織り交ぜて展開するストーリー。久々に夢中で読んでて会社遅刻しかけること数回。(早めに出勤して駐車場で読書が日課)
完読と共に興味が湧いてきた。これを更に理解するためには聖書しかない!
ところで名前はしょっちゅう聞くが聖書って何?内容知ってますか?物語なのか?
と言うことで新約聖書。翻訳者によって解釈のが様々で困る。アマゾンのレビューを頼りに無難そうなのを選ぶ。明日届くようです。ひたすら理系だったのでそう言うことか!と思う今日この頃。
ティムシェルをどう解釈するか。
昨日サボったので今日は7km。合計47km。

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