先月のイベントで作った連柿をつなげて100串に挑戦するイベントが山県市で開催された。柿色のフリースに身を包み、前回に引き続き参加。(前回の模様はこちら)
会場の伊自良北小学校ではすっかり干し上がった連柿がセッティングされていた。よく風に当たっていたのか我が家のものよりも色が鮮やかな気がする。
一旦縄を解いて並べ直す。
ちびっ子が多いと撮影会になりがち。全く関係ないけれど取りあえずシャッターは切る。
改めて縄で串同士を編む。
100串に挑戦の予定だったけれど、スペースに余裕があったので150串に挑戦。圧巻だ。
参加者全員で持ち上げ小学校の校舎に吊るす。
ねじれてなんだか芸術的な事に!
何とか持ち直し、全長10m、150串の連柿の完成。大迫力。3連×150串でもこの迫力、これをグリーンカーテンばりに壁一面に張り巡らせることができたら超観光名所になりそうだ。
その後、回収・分解しておみやげに。一瞬吊り下げただけなんだけれども、なんだかスペシャルな雰囲気が漂う。もうしばらく干してからいただくことにしよう。
2回に渡って参加したこのイベント、多くの人が参加して地域の特産品を見直す素晴らしい機会だと思う。関市でもこういうイベントやったら良いのに。鮎とかで。参加費がかさみそうだけど、鮎を釣るwith鵜飼→干す→燻製→鮎雑炊、みたいなことを一ヶ月かけて楽しむのだ!こういうの考えるの好きなので実行部隊の仲間が欲しいなぁ。