腐葉土作り

昨年挑戦して頓挫した自作腐葉土作り。軽トラ数杯分の量があれば積んで水をかけておけば勝手にできるといわれているけれど、量が少ない場合は米ぬかや油粕を追加して発酵を促し落ち葉堆肥にするのが良いだろう。が、結局うまくいかず春に葉っぱの形のままプランターの用土に練りこんでそのまま使った。発酵熱で消毒しないと害虫や病気の発生を招きかねないので注意が必要だ。

今年は昨年の経験を考慮し、春までに作るのではなく土のう袋にいっぱい詰め込んで来年いっぱい放置する作戦だ。発酵熱が無くても夏の猛暑で強制加熱してしまえ。まずは落ち葉。例によって近所の山でたっぷり拾ってきた。
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分解時間を短くするために踏みつけて軽く砕く。
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次にたっぷりと水分を含ませつつ、微生物の養分として米ぬかなどの窒素分を入れる。入れすぎると臭いので今回は米のとぎ汁を利用。とぎ汁の入ったバケツの中で揉んでたっぷりと水分を含ませる。
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隙間があるとすぐに乾燥してしまうので、ある程度圧縮して保管する。
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後は数か月に一回程度撹拌すれば腐葉土になるはず。量が少ないので水分の補給も必要だろう。さあ今年はうまくいくだろうか。

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