とうとう室内でも最低気温が20℃を下回り、水槽の水温も10℃台まで低下。我が家のオスカーは18℃辺りから餌食いがガクッと落ちるので、そろそろヒーターで加温開始。夏の間に随分大きくなったのでヒーター本体やセンサーの設置場所に悩む。障害物があるとオスカーがおもちゃにして壊しかねない。
いろいろ試した結果、上部フィルターの給水パイプの裏側に設置。最初はそれでもちょっかいを出していたけれど、数時間で飽きたらしく今は問題ない。 
今の季節は日中との温度差が大きいので20℃程度に設定してある。真冬になったらもう少し下げよう。
一般的に熱帯魚の水温は28℃に設定されていることが多いと思う。これは28℃が適しているのではなく、28℃で飼育できる魚が多いため一般的になったと思われる。餌食いや泳ぎ方をちゃんと観察して魚に負担がかからず、地球にも優しい（お財布にも）、美味しい水温を見つけ出したい。