秋の夕暮れは竿とともに

夕方はすっかり涼しくなり、蚊やアブなどの虫もいなくなった。川を覗けばシラハエが群れをなしていて、鮎がガンガン飛び跳ねている。練り餌を付けて仕掛けを入れるともうベイトボール状態で魚の塊の出来上がり。（まだ小さすぎて持ってた3号の針では釣れないけど）

釣れないなりにアタリはあるので餌を付けては投入、付けては投入を繰り返していると、群れの中で大きめのサイズの魚がたまに掛かる。川の流れが強いせいか小さいながらに結構引く。もう少し大きくなったら持って帰っておかずにしよう。