梅雨の長雨には菖蒲を眺めよう

朝からいかんともしがたい雨。家で大人しくしてればいいのだけれど、7つの習慣を読みなおしたばかりなので影響の輪に注力したいと思ふ。

梅雨といえばあじさい。我が関市にはあじさいロードという道の両側に7万本のあじさいが咲き誇る名所がある。こういったものは晴れよりも雨の時のほうが趣があってよい。が、ちょっと早そうなので、こちらもこの季節のイチオシ、百年公園の菖蒲だ。先週は菖蒲まつりとかやってたし見頃だろう。

自宅に近過ぎてちょっと物足りなさ気なので敢えての縛りプレイ、車を使わずバスで行ってみた。関市の市内巡回バスは地方都市らしく本数が少ない。帰りは歩きになることを覚悟しつつ初の関シティバス。バスのことはまた改めて書く。

で、順調に百年公園到着。ちなみに入園無料、車だと駐車料金300円だ。雨天だけあって誰もいない。貸し切りだ。
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せっかくなので園内を一周してから菖蒲エリアに。
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知らなかったけれど菖蒲というのは品種名が豪華だ。
「夢の泉」
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「海王星」
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「千年の友」
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品種名といえば薔薇。名前だけで楽しめるような本気っぷりだけれど、菖蒲もやる気だ。これは新品種作ってみたい。「玄界灘」とか「大瀑布」とか。この季節、あえて雨の日を選んで出掛けるのもお勧めです。

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