先日のヒョウでベランダの屋根が蜂の巣になった。最近はベランダなんかの透明な屋根はポリカーボネートを使うようだけど、昭和な我が家は塩ビ製。経年劣化と紫外線の影響でもろいもろい。
で、穴だらけなので、ポリカーボネートの波板に交換しようかとホームセンターで確認。値段も大した事はなく、作業も自分で出来そうだ。そういう仕組だったのか!と勝手に盛り上がって一旦帰宅、寸法や固定用の金具をチェックした。すると何ということだ!我が家のべランダは後付けで、別途組み立てたものを元々のひさしに潜り込ませてあるようだ。つまり家本体の屋根が邪魔でベランダの屋根が外せないではないか!何たる気の利かなさ!!工事した奴一歩前へ出ろ!!!
これは手に負えないと、一旦中止。で、とりあえずこの穴をふさがないと雨降ったら窓も開けられないので、応急処置として補修用テープでちまちま塞ぐことにした。こんな事なら破片取っとくんだった。強力防水透明テープという、屋根やビニールハウスの補修に使うテープがあるのでそいつで塞ぐも全然足りない。とりあえず窓の部分は何とか塞いだので、他の2/3程度はまた今度。透明じゃないテープは安いので見た目を捨てて投入しよう。
さて、それにしても本補修はどうしたものか・・・まあプロに頼むかな。