4月初旬に野菜とハーブの種子をまいた。もちろん温室がある訳ではないので時期が早い。20℃はないとなかなか発芽しないので電球で温めてみたりしたけれどなかなか温度が上がらない。案の定全然発芽せず。(大抵こういうのは1週間~10日で芽が出るものなのだが)
ようやく先週暖かかったのでいよいよか!と注目していたら先週、3週間目にしてセントジョンズワートとスペアミントが発芽。ゴマどころかすりゴマのような種だったからどんな芽が出るかと思ったらこのサイズ。緑色のポツポツがそう。
きゅうりもほぼ同時に発芽した。先週末天気が悪かったけれど、ゴーヤとトマト、サルビアももうすぐだろう。
暖かくなったゴールデンウイーク辺りに植え付ければ放っといても発芽するんだろうけれど、そうすると今度はまだ小さいうちに梅雨に突入、水分過多で根腐れ、というパターンが待っているのだ。自分でやってみる前はなぜ数十粒入った種と同じ値段で1個しか買えない苗をわざわざ買うんだろうかと不思議に思っていたけれど、やはり手軽さが桁違いだ。分かっては居るんだけれど、D.I.Y.(どうしようもない・イカレ・野郎の略)の私は来年もやはり4月に蒔くんだろうなあ。