わかっちゃいるけどやめられない、と、寒くなるのがわかっているのに先週末に種をまいた。案の定、最高気温が10℃台前半の日が続く。雨も多くて日光も期待できないので簡易温室内も室温と同温度。発芽には最低でも20℃は欲しいので困った。 
なんとか温められないかと自室のジャンクボックスを漁ってたら、いまや懐かしの裸電球を発見。消費電力の数割を熱にしてしまうという可愛いアイツだ。同様にとっておいたAmazonの箱を繰り抜いて電球をセット。隙間をテープで埋めて電源オン！この構成で室温+6℃位で安定するようだ。 
ところで何やら好光性種子と嫌光性種子というのがあるようで、つまりは光が当たってないと発芽しないのと、光が当たってると発芽しないってこと。自然界では地面に落ちればOKな種類と地中に埋まらないと駄目な種類ということか？トマトは嫌光性らしいのであまり電球でガンガン光をあてるとまずいかなとも思ったり、まあ太陽光よりは全然弱いからいいかと思ったり。1～2週間で発芽するから来週くらいは賑やかになりそうだ。