少々用事があって岐阜県庁へ。実は県庁は初めて。場所も知らないくらいだった。関から岐阜駅までは勝手知ったる庭みたいなものだが通常その先は名古屋に行ってしまうのだ。
で、地図片手に進むも、地図などいらない。なぜなら、
超でかかった。関市役所もやたら大きいと思っていたけれど、さすが「県」は違う。あのお城っぽい愛知県庁よりでかくないか?アンテナやヘリポートで武装してて凄い。
実際に用事があったのは隣のふれあい福寿会館の中のぎふNPO・生涯学習プラザだったんだけれど、会館って書いてあるから平屋の公民館的なアットホームな建物を想像して行ったら、
高層ビルだった。なんか近未来的に曲がってるし。田舎者ドン引き。急に緊張するも、真面目に要件をこなし、帰りは岐阜県図書館に寄る。さすがに広いしネットで検索すると蔵書もさすがに多い。まあスペースの関係で開架エリアは各務原とそれほど変わらないか?関はちょっと負けた感じ。この規模だと司書さんが頼りだねきっと。
関でも小牧でも、市の施設ばかり利用していたけれど、「県」というももの規模というか実力を思い知った一日でした。