そろそろ種まきの季節なので寝かせておいた去年の用土の封印を解く。ウリ科で連作は避けるべきなのだけれど、そうも言ってられないので、去年ゴーヤが終わった後にマリーゴールドを栽培してから保管しておいたのだ。センチュウ駆除に効果的らしい。落ち葉を拾ってきて挑戦した自作腐葉土も、結局湯気が出るほどの発酵には至らず、随分形が残ったままだけどそのまま混ぜ込む。
土の容量不足に苦しんだ去年の教訓を生かし、今年は一気に野菜用50Lプランターを投入。新品の用土も追加し、更に牛糞でかさ増ししてセット。さすが50Lもあると保管してた用土が水を吸ってたこともあって重くて持てない。それぞれゴーヤ、きゅうり、中玉トマトを植えるつもりだ。65cmプランターは種買った時におまけで貰ったサルビア用に、植木鉢はハーブ用に。花の種をまく日が来るとは。ついでに観葉植物を植え替えて準備完了。ポトスの支柱は緑ではカッコ悪いので黒く塗装してみたが、むしろ目立ってしまった。
後は天気と相談しつつ種をまくのみ。まだしばらくは寒そうだから苗を作ったほうがいいか?毎回迷うところだ。