愛宕山から下山後、急遽伊木山にも向かう事にしたものの、急だったので地形図しか無いため道路に降りると心もとない。(店や交差点名が載っていない)山自体はすでに肉眼で見えてるので目視で向かう。登り口は数カ所有り、サイクルモノレールの駅付近からが一般的のようだけれど、先に少年自然の家を発見したのでここからアタック。ライン大橋方面から県道95号線沿いに走ると看板があるので左折。(この通り沿いに他ルートへの標識もあるはず。)
駐車スペースと共に登山口。左側は「近道」と書いてある。右側は遊歩道として整備されていて季節に寄っては景色が楽しめそうだ。せっかくなので右側の道を進むと登山道へ。
Eってなに!?どうもフィールドアスレチック的なシステムで網の目のように道が張り巡らされていて、自然の家とかでマップ片手に探検するのだろう。しばらくは階段を進み、トンネルを抜けるとサイクルモノレールの駅。伊木山探検の看板もあり、駐車場は登山者も利用できるようだ。
道路の反対側に再度入口。
マップもあるのだが実際に歩くと分岐だらけの上、アスレチック用の標識ばかりでさっぱり分からず、右往左往しながら上を目指す。なんとか山頂へ。
ビューポイント!と書いてあるので早速撮影。
Don’t think.Feel!心の目には木曽川の絶景が広がる。
途中に分岐があったので一旦引き返し、麓の熊野神社へ。途中に熊野神社の本宮跡地も。
そのまま更に下ると熊野神社。山側から来たせいか鳥肌モノの存在感。
登り返して再度山頂を通過、キューピーの鼻へ。木曽川に犬山城、麓の市民プールも一望できる。眺めは素晴らしいがキューピー?
後から登ってみえたご夫婦に聞いたら山の形が寝転んだキューピーのようで、この場所がちょうど鼻なんだそうだ。ウィキペディアに画像があった。なるほど、見えなくもない。仏様に例える人もいるらしい。多分左側のちょっと低いピークかな?
そのまま下山。自然の家への案内はなかったものの、とりあえず下山したら、最初の「近道」のルートだった。様々なルートがあって楽しいし展望も良いのだが、専用のマップがほしい。少年自然の家やサイクルモノレールの駅とかで貰えるのかもしれない。
続いてラスト、陰平山。登山口は日本ラインうぬまの森。関市で言うところの百年公園的施設だが、この公園は団地の上にある。いい加減疲れてきたところにまたも登り。20kg超ルック車&登山装備が重い。多少歩きながらも何とか到着。自販機&トイレあり。本日初だ。
行動食の6ケ入りアンパンも後2ヶのみ。1ヶは温存し、自販機で砂糖たっぷりそうなコーヒーを補給して最後のチェックポイントを目指しましたとさ。
より大きな地図で 八木山・双子山・愛宕山・伊木山・陰平山 を表示