最近気付いたんだけれど、自転車で長距離走った後はランニングの
ペースがぐんと上がる傾向がある。登山後は数日間はガタガタなのに。
ペース的にちょうどいい有酸素運動になっているのかな?
以前調べたのをメモ的に書いてみると、平均的な心拍数の限界値が
220-年齢(回/分)位とのこと。そして最大心拍数の70~80%
あたりをAT値といって、これ以上の心拍数では無酸素運動になる。
つまりAT値以上では酸素の供給が追い付かずに動き続けられない。
簡単に考えると、AT値以下でトレーニングすれば、体脂肪の燃焼や
心肺機能強化に、AT値以上では、筋力の増加につながる。
ダイエットにはウォーキングが良いというのはこの辺りが関係してそうだ。
自分の場合220-32=188が最大心拍数、188×0.8=150がAT値。
ランニングだと自分の場合は160位になるのでちょっと高すぎるのか。
自転車乗ってると多分120~130位が2時間とか続くので、心肺機能の
強化にはこっちのほうが良さそうだ。一晩寝たら治るし。
富士山登った時はずっと180オーバーだった。空気薄い。酸素プリーズ。