アルコールストーブ

山行ったときに食事が楽しみの一つです。いつもはガスのコンロを持って行くのですがガスカードリッジの残量が分からないことと、割と高いのがネックでした。
ちょっと前の山と渓谷にガスストーブの記事がのってました。アルコールを燃料に使い、自分の燃焼熱で更に気化し、勢い良く燃焼するという仕組み。物凄く簡単な仕組みで故障しないことと、燃料用のみならず消毒用エタノールからウオッカまで使える入手性、液体だから残量が一目でわかると良いことずくめ。
個人的には音がしないということも魅力。
火力が低いので本格的な料理には向かないようですがお湯沸かす分には十分とのこと。
そして何より空き缶で作れる！
順調過ぎるのかイモトがちっとも写らないのでこの隙に早速トライ。
空き缶２つを切り取り組み合わせるだけ。ネットには型紙すらありました。
手元に工具が無いので仕上げの穴明けが出来てないけど、ほぼ出来上がり。
さあ使えるでしょうか！