去年仕込んだ（ポリバケツの中で落ち葉を濡らして米ぬかまぶし踏み固めた）腐葉土。たまにかき混ぜつつ様子を見てたら随分分解してきて色も黒くなってきた。ゴールデンウイークくらいには使えるかな？といった雰囲気。
温度は高いほうが有利なので部屋の中に置いてあったんだけれど、むしろ外において日差しに当てたほうが容器内はあたたまるのでは？と思い、透明ビニール袋で屋外管理して見ることに。
最近は透明ビニール袋自体なかなか売ってないが何とか見つけて移設。上の方はやはり随分ボソボソになっている。よしよしと、どんどん袋に移してたら、一番下の方から葉っぱの形そのものの層が出てきた。その瞬間襲いかかる刺激臭。もはや臭いと言うよりしみる。
どうも一番下に必要以上に踏み固められた層ができていたようで、その部分はかき混ぜられず、酸欠で発酵ではなく腐敗した模様。なんか危険な液体も飛び散るベランダの悲劇。
まあここから発酵させても大丈夫であろうと、何とかビニールに移しよく攪拌。日当たりのよさそうなところに設置しました。そして週が明け、打って変わって冬の気候に逆戻り。朝チェックしたらガチガチにに凍ってましたとさ。パンチしたら拳が砕けそうな勢いで凍ってる。関市怖い・・・ 